社会の抱える課題解決のために


作業支援用途

重量物の持ち上げ・下げや中腰姿勢のときに、腰部にかかる負荷をHALのアシストにより低減します。労働者の高齢化問題など、テクノロジーの力で日本の産業を支えます。

課題

  • 労働環境改善
  • 労働災害防止
  • 生産性の向上
  • 人材不足解消
  • 女性や高齢者の雇用促進

HAL®︎作業負荷検証サービス

数値化の難しかった作業分析を行い、データから見えてくる問題点を可視化

介護支援用途

介護の現場では、介護職の離職を防ぎ、定着率を上げることが急務です。サービスの質を向上させるためにも、人材を人財と捉え、人を支えるテクノロジーが必要です。

課題

  • 労働環境改善
  • 労働災害防止
  • 生産性の向上
  • 人材不足解消
  • 高齢者の雇用促進

介護が変わる

高い志を持って就いた仕事、なぜ辞めてしまうのか…「少しの変化」で流れは大きく変わる!

自立支援用途

いつまでも健やかな足腰で、健康で自立した生活を目指しましょう。

一人ひとりの元気は、きっと社会の元気につながっている。「できる」喜びをご一緒に。

課題

  • 寝たきり防止
  • QOLの向上
  • 社会参加の促進
  • アクティブエイジング推進
  • 介護離職者削減

病院・施設での導入

実機デモもお気軽にお申し付けください。


自宅でHAL®︎

お家にいながら、好きな時間に好きなだけ。


通所で利用希望

HALのスペシャリストによるプログラム。



3次元人体モデルによる科学的検証済み

体組織と骨格系で構成される3次元人体モデルを用いた動作支援評価において、HAL腰タイプを装着することにより、腰椎・椎間板にかかる応力集中が低減されることが科学的に実証されています。



他人任せにしない改革を

今、日本は世界が経験したことのない超少子高齢化を基点とする社会問題に直面しています。

 

しかし、どことなく「自分には関係ないこと」のように感じていませんか?

 

 

出典:文部科学省 2019年6月25日時点

では、親の介護問題や、自身の老後に関する不安はどうでしょう。

他人事ではなく、近い将来必ず私たちに降りかかってくる現実です。


2025年度予想

医療保険の給付額は総額で約48兆円

達する見込み(現在よりプラス10兆円)

医療費増加⇨健康保険料UP⇨企業負担増

 

社会保障費増加⇨国債(将来への借金)

 


膨れ上がる社会保障費を抑制するため、私たちができることを見つけ、一刻も早く実行に移さなければ、きっと未来は変わらない。

健康寿命の延伸や労働環境改善など、身近な生活から変革を始めましょう。


  

人を支えるテクノロジーで未来を明るく希望あるものに

安心して暮らせる社会づくり、テクノピアサポート社会の実現を目指します。

 


第2回好事例大賞資料

ダウンロード
当日のプレゼン資料をレイアウトした資料です。各施設が、どのように取り組んで、どのような変化が生まれたのか。切り口を変えると色々なものが見えてくる!ユーザーのバイブル的一冊。
第2回HAL腰タイプ好事例大賞_181214.pdf
PDFファイル 8.8 MB

HAL®︎腰タイプ

製品のご紹介


 

 

HAL®腰タイプは、人が体を動かすときに脳から筋肉へ送られる信号”生体電位信号”を読み取りその信号の通りに動きます。

 

 

 

腰部にかかる負荷を低減することで作業者の腰痛を引き起こすリスクを減らす、あるいは、足腰の弱った方が体幹・下肢機能の向上を目的とした繰り返し動作を効率的に行うための装着型ロボットです。


製品の安全性について

HAL®︎腰タイプは、パーソナルケアロボット(生活支援ロボット)の安全性に関する国際規格ISO 13482におきまして、その安全性を評価され認証を受けております。