自立支援用途でご利用の方へ


尊厳のある生活を守る

自分の足で立ち、自分らしく生きる

 HAL®︎は、人を支えるテクノロジー

 

もしも、自分が「立ちたい」のに思うように身体が動かなかったら...

きっと、周囲の人に「立たせて欲しい」と伝えて手伝ってもらうでしょう。

 

でも、

「立とう!」という意思を読み取って動作をサポートしてくれるサイボーグがいたら...

そこには、ちょっとした自由な世界が生まれます。

 

漫画に登場するサーボーグに心躍らせた記憶。

あの頃の未来は今、人を支えるテクノロジーとして私たちの生活の中にあります。

 

他動型(準備中)

HAL®︎


HAL腰タイプのご利用シーン

○新しいサービス・付加価値による差別化


○健康増進への前衛的な取り組み

市民健康増進教室(別府市)

みらい未病コホート研究(神奈川県)


○身体情報の可視化  ○訪問サービスでの利用  
○医療スタッフ・患者の負荷軽減


○小児から高齢者まで  ○好きな時間に、好きなだけ


HALを導入するメリット


 装着者の意思に従ったHALのアシストで筋負荷を軽減

○思うように身体が動かない場合でも、HALのアシストで動作が可能に

○感覚的・視覚的フィードバックループにより、身体の動かし方を学習

○体力のない高齢の方でも、HALのサポートがあるので楽にに運動を実施できる

○自分でできた実感が自信につながりモチベーションが上がる

  ご注意:安全のため手すり等の転倒防止策をお取りください。

人の運動意思を反映した信号が脳から筋肉へ伝達された際に、皮膚表面に漏れ出てくる微弱な生体電位信号をセンサーで検出します。

検出した生体電位信号や姿勢などの情報を瞬時に処理し、装着者の意思に従った動作を実現するための力をHALが発生させます。

HALは、パワーユニットを制御することにより、腰部ベルトやカフを介して、上体を起こすアシストをします。

立ち座り等の動作をHALがサポートし、負担なく運動を繰り返すことが可能になります。


シンプルな基本動作

○日常生活動作を安定させる、体幹筋にスポットを当てたプログラムメニュー

○個人の自立度に応じた組み合わせでバリエーションも多彩

○端座位が取れない方でも、ベット上での長座で骨盤の前後傾や前屈などの動作ができる

<メニューの例>

骨盤を立てる動作

スクワット


長座での前屈

ランジ


豊富なサイズ展開と簡単操作

○操作が簡単で、準備や動作中の手間も省力化

○サイズバリエーションがあり、体型を問わず使える


 

見えないものが見えることで深まる理解

○HALモニターで身体情報を可視化できるため、視覚的フィードバックが得られやすい

○実施履歴が残り、データでも変化を確認可能 

HALモニター

表示イメージ

  • 生体電位信号
  • 股関節・体幹角度
  • 3D姿勢表示
  • パラメータ

グラフメイン表示

モデルメイン表示


新しいサービスのお知らせ

 

HAL®︎に限らず、当社の全ての製品について、ご利用情報をあなた専用でお預かりできるようになります。

CYBERDYNEカードをご提示いただくと、いつ、どの製品を、どんなふうに使ったか、その時の身体情報はどうであったかが、世界中どこででもHALモニターを介して確認することができます。

健やかなる時も、病める時も、一生涯この一枚。

2022年夏より
順次サービス開始

健康というあなたの財産をお預かりする口座です。



HAL各モデルの他、バイタル系情報(体温・心電図・呼吸・気道の動き・脳波・酸素飽和度・脈波伝播速度)など、今後提供を予定している製品も含みます。英数のコードで管理されておりますので、個人名が特定されるような心配はありませんが、カードを他人へ貸与、譲渡などすることは禁止とさせていただきます。また、紛失等の場合には、ご利用施設または弊社までご連絡をお願いいたします。

製品に関するお問合せ



 

病気に限らず、加齢とともに歩行機能は低下します。生涯自立した生活を送るために、適度な運動はとても大切です。HALで継続的な運動習慣を。

体幹トレーニングの必要性について

 体幹トレーニングによって使われていない筋肉を使うようにして、硬くなりやすい筋肉の柔軟性を引き出し、バランスよく体幹の筋肉を働かすことを目指します。体幹の筋肉が効率よく働き、柔軟性を得られると姿勢や動作時・歩行時の安定性や、運動のコントロール性が向上し、内臓の働きも高まります。

 体幹の働きが弱まると身体機能の低下や内臓機能の低下につながりますが、体幹の働きがよくなることで日常的な身体活動やスポーツにおいて、より軽やかに効率よく動けるようになることが期待できます。

 下肢や体幹の筋力が低下すると歩行能力が低下し、生活機能の低下を引き起こします。高齢者では加齢とともに衰えやすい歩行機能の低下を防ぎ、生活機能の向上を図るために下肢の筋肉とともに体幹を鍛えることが大切です。


HAL®︎腰タイプ

介護に関わる全ての人をサポート

 

約3キロのコンパクトな軽量モデルで装着・操作が容易、装着者の思い通りの動作を実現できることから、高齢者の方などの運動に気軽に楽しくご活用いただけます。

 

 

 

「無理なく、楽しく、毎日をより快適に。」

重介護ゼロ社会®︎の実現は、CYBERDYNEの願いです。

※本製品は、医療機器ではございません。


ご利用者様のコメント

みなみつくば会様でご利用の鈴木様(80歳代)

 既往歴:脳梗塞 歩行器使用  介護度:要介護2

 

入所中の9月から2ヶ月間、週2回のペースでHALをご利用いただきました。ご自宅のリフォームが完成する11月に在宅へ復帰される予定です。

ご家族の皆さまからも「随分しっかりして」と、安心されているお声をいただきました。


ご契約について


ご契約の流れ


製品カタログ

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S HAL-BB04製品カタログrev004_20220601.pdf
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お問い合わせ・会社概要

さらに詳しくお知りになりたい方は、お気軽にお問い合わせください。
後ほど、担当者よりご連絡を差し上げます。

 

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   平日 9:00〜18:00 (土日祝日はお休みです)